今期一つぐらいは着るもの完成させたいなと思い、年明けから毛糸入手してキックスタートしました🔥
編むことを決めたときには既に指定糸は欠品。
似ていそうなアヴリルのワッフルはどうかなと思いましたが、通勤にも着ていきたいところ、みっしりした編地のニットでは通勤電車で汗まみれになるのでは。。と躊躇して、柔らか目のダルマのフォークランドウールを選択。
後から、やっぱりワッフルでもよかったかなとも一瞬思ったのですが、そのうち色違いでおかわりしたいと思えばまたその時に🙃
既に帽子を一度編んでいるのである程度糸の特徴は分かっているものの、輪編みと平編みでは変わるかもと慎重になり、、ゲージがわりに袖から始めました。
きちんと教科書どおりにやっている人には申し訳ないですが、見切り発車で走りながら考えるタイプなので。。
とりあえず上の写真ぐらいまで編んで、自分の腕はそのままでも伸ばせば入ること、スチームアイロンで伸ばせばレシピのサイズにほぼ合う(きもち小さめ)ことを確認し、そのまま続けることにしました。
ただ、水通し後にどう変わるかという関門があるので、帽子の余り糸で別途試してみようと思います。結構だらんと伸びちゃったという話を見かけるので。
とは言いつつ、頻繁に着ていればシーズン終わりには洗濯はするので、避けては通れないですよね。洗い方、乾かし方に注意して扱うしかないとは思いますが。
また、このパターン、インスタのあちこちでボデコン事案(ぴっちぴちのサイズ感に出来上がる)が発生しているようですね。私も他人事ではないんですが、、
よくよく本の解説を見るとジャッキーさんがスキニーなアランニットを着てお散歩している写真からインスパイアされて という説明がありますので、そもそもがピタピタサイズで着る前提で作られているのですね。
私のJackieは逆にデロデロに伸びないことを祈るばかりです。続く。
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