スモック1日で完成しました
休日1日を使って、どうにかできました。
最近絵具でのお絵描きに娘がはまっていて、結構な頻度で服を汚し始めたので、小物以外でまず何か作るならこれだろうな、と漠然と思っていて。
午前中に裁断、午後にミシン、で正味作業時間半日ぐらいですかね。
ポケットのステッチがガタガタになってしまいましたが😅 他は大事故にも至らず、なんとか形にすることができました。
小さい曲線うまく縫えるようになりたいなー。ポーチとか縫ってみようかな。
着る本人はピンクや水色などが普段好きなのですが、この色は汚れてもいいように、だよ、と説明したら一応納得?したみたいです。ネコ柄には喜んでました。
Rick Rackさんで材料・型紙を購入
で、作ろうと決めたが生地選びが難しい。。と、材料キットをなんとなくググっていたところ、Rick Rackさんで販売しているのを発見。キッチュなネコ柄が親としては好みで、絵具汚れも目立たなそうで、即決。
型紙も切って使うだけのものを販売されているので、そちらも一緒に。
型紙はクリアフォルダに入って届いたので、切り離したパーツをこのまま保管できるのが嬉しいです。
詳しい説明書つきで、よく読めば作業できるようになっています。
半袖にもアレンジできるようになっていて、すぐに暑くなるので、そのうち薄手生地の半袖バージョンとして2着目リベンジしたいと思います。
ロックミシンを使うパートも出てきますが、家庭用ミシンのジグザグステッチでも十分代用できる旨記載があり(今回それでやりました)、心配不要です。
DJ-050は裁ち目かがり機能もついていますが、専用の押さえに交換する必要があるので、直線縫って、裁ち目を処理して、また直線。。という手順の場合、煩雑になってしまうため、、スイッチポンで切り替え可能なジグザグを選びました。
仕上がりこんな感じです↓
気になる人は気にするかもしれませんが、おしゃれ着ではないので、個人的には許容範囲かと思います。
裁ちばさみ届きました
前回の懸念事項であった切れない裁ちばさみを処分し、こちらを購入しました。
3000円程度で、メール便で送ってもらえます。
ものの本には、ハサミは良いものを、と書いてますが、ヘビーユースするかどうか分からないものに万単位を払うのは気が引けたため、、
でも、これで十分と思うぐらいにサクサク切れます。また、処分したほうのはさみは、使い物にならなくなってたなと改めて分かりました。
DJ-050使い心地
さて、ミシンの使い心地ですが、勢いつけて縫う分にはサクサク縫えて頼もしいです。
縫い代のジグザグをかけるときも、実家の年代物のミシンならば、送り歯に生地の端が食い込んで丸まってしまったところ、本機は安定して縫うことができます。これは嬉しいです。
送り機構の違いなのかなと思います。
ただし、ゆるゆると様子見ながら、少しずつ縫ったところ、下糸が絡まってぐちゃっとなってしまいます。これはクセと理解して、縫い方に工夫の必要がありそうです。