とりあえずで買ってみちゃいました
唐突ですが、いつかはリバティのタナローンで服を縫ってみたいと思っています。
コットン100%でありながら、シルクみたいに艶やかで滑らかな生地ですよね✨
プリントの種類も豊富で目移りしてしまう。
願わくば本国のリバティから直で買ってみたいが、日本製のものと風合いが違うとの口コミもあり。。どうなんだろう。
調べてみたところ、メーターあたりの値段はあまり変わらない(布幅が本家のほうが広いので、その分安いともいえる)、UKからの送料もびっくりするほどではないんですよねー。
まぁ両方試してみればいいという話でもありますが😅
で、今回こちらの新刊(『リバティプリント、私の着こなし』伊藤みちよ著)をさっそく買ってみましたのでメモ。
あまり掲載作品の情報がなくて恐る恐る注文してみたのですが、チャレンジできそう、普段も着られそうと思えるアイテムが多くて、買ってよかったと思いました。
個人的に良いと思ったポイントは、ビッグシルエット/ドロップショルダーとそうでないもの、両方載っていて、流行が終わっても使えそうであるところです。
というのも私、肩のあたりがゆったりした服を着ると、太って見えるんです💦
どうしても着たい時は、可能な限りワンサイズ下げたりしています。
個人的ベスト
個人的に体型に合いそうかなと思ったものは以下(順不同)。
こちらのシャツは七分袖、セットインスリープで、すっきり着られそう。
同じようなパターンで襟がフリルのものもありますが、恐らくキャラ的にはこっち。
お次、こちらはリバティといってもギンガムチェック。
肩のラインがないのとボートネックで、ドロップショルダーよりは合わせやすそう。
フレンチスリープのワンピースは定番で1枚欲しいアイテムですが、こんな大胆なプリントも素敵。
マキシ丈のほか、普通丈、ブラウスのアレンジもあり。
リバティプリント、高価なのでいつ作れるのか、、作る自信がつくのかわかりませんが、安い布で練習したり、リバティのはぎれで小物を作って試したりしながら時を待とうかな。