野呂くれよんがセールになっていたので買ってみました。Indie dyersの高級な糸に目移りしていたので金銭感覚がマヒしていましたが、50g玉で1000円近くの定価だと結構いいお値段ですよね。今回30% offでゲットできたのでラッキーでした。
最初ナナメに編んでいくスカートで使われていたので気になっていたのですが、子供の成長にしたがって動きやすさ重視のパンツスタイルが多くなり、まだしばらくいいかなーと。
でもカラフルな段染め、うまく使いこなせると素敵だなと思っており。
このミトンをRaverlyで見つけましたが(プロジェクト画像お借りしてます)、残り糸のくれよんをランダムにボーダーにしたもののようです。こんな使い方もいいですね。子供が喜びそうな原色。
時間はかかりますが、こんなブランケットもきれいだと思います。
色合わせを考えながら1枚1枚、四角を編んでいくのも楽しそうです。よく聞く唐突な結び目で色が変わるというのもこのデザインならあまり問題なさそう。
野呂の毛糸、これだけ鮮やかな原色の組み合わせなので色落ちするものと思い込んでいましたが、実は色落ちしにくいという意見をネットで幾つか見ました。それならこのブランケットのように背景が白でもセーフかもしれませんね。 そしてよほどの荒い扱いでもなければフェルト化しないとも。そうであるとだいぶ使い勝手のハードルが下がります。